格付けには、次の2種類があります。 ■依頼格付け ⇒ 企業などからの依頼に基づいて、料金を受け取り格付けをします。 ⇒ 企業から非公開情報の提供を受けられるメリットがある半面、料金を受け取ることから、企業側に厳しい格付けが行えるのかどうか疑問視する声もあります。 ■勝手格付け ⇒ 公開情報だけから判断して格付けをします。 ⇒ 依頼に基づかないので、格付けをする上で、その企業からの情報提供がなく、限られた公開情報に頼らざるを得ないというデメリットがあります。
株価格付けというのは、株式の個々の銘柄について、先行きの株価動向がどうなるのかを簡単な記号で示したものをいいます。 通常は、今後半年から1年程度の間の投資成果が、日経平均株価など市場のベンチマークに比べてどうかを予測し、3〜4段階で表示します。
株価格付けは、例えば、今後半年間の投資成果が「1」は日経平均を10%超上回る、「2」は日経平均に比べて上下10%以内、「3」は日経平均を10%超下回る、といったように表示します。
□議決権 □銀行保有株式制限法