金融の法律ガイドU



公開前規制について

公開前規制とはどのようなものですか?

公開前規制というのは、企業が株式を公開する前の一定期間における第三者割当増資などの規制措置のことです。

この規制は、1988年に発生したリクルートコスモス株の譲渡事件をきっかけに導入されたものです。

公開前規制の狙いは?

一部の投資家が公開前に有利な価格で株を取得、公開直後に売り抜けて不当な利益を得るのを防ぐのが狙いです。

関連トピック
どのようなものですか?

店頭公開の直前決算期末の前6か月間(取引所上場の場合は1年間)については、第三者割当増資を禁止、それ以前の1年半(同1年)については、割当先や発行価格の決定方法を規制していました。

そのほか、公開の直前決算期末の前2年の間に第三者割当増資の割当を受けた投資家は、公開後1年間はその株式を売却しなければならないとしていました。

しかしながら、このような措置が、公開を計画している企業の資金調達の足かせになっている面も強いことから、1999年7月には緩和されています。

具体的には、公開前の第三者割当増資の規制については、禁止期間が公開直前の決算期末からだけに短縮され、それ以外の規制は撤廃されました。

また、第三者割当増資で引き受けた株の転売規制も、対象を直前決算期末の1年前を過ぎてから増資を受けた投資家に限り、転売禁止期間も公開後6か月にされました。


公開前規制とは?
公募とは?
公募増資の公募価格は?
効力発生日とは?
子会社上場とは?
公開前規制の内容は?
公募増資とは?
日本の公募増資は?
株式分割の場合の効力発生日は?
子会社上場のメリットは?

大量推奨販売
たんす株券

少数株主権と株式数基準

ローソク足の仕組みと見方
ドル/円相場
物価と為替の関係
ロスカットとマージンコール
円を買って利益を上げる
テクニカル指標の種類
スイスフラン(CHF)は低金利通貨
一目均衡表
FXなら売って買い戻せる
ストキャスティクスとテクニカル分析
MACD(マックディー:移動平均収束拡散法)
米国の経済指標に注目
FXのコストでは税金も重要

Copyright (C) 2011 金融の法律ガイドU All Rights Reserved