企業の社会的責任(CSR)というのは、企業がステークホルダー※に対して負っている責任を指します。具体的には、次のようなものなど多岐にわたります。 ■法令順守 ■人権配慮 ■環境保護 ■雇用...など ※株主、従業員、取引先、顧客などです。
1990年代以降、欧米を中心に、企業の社会的責任(CSR)への意識が広がり、日本でも定着しつつあります。 株式市場では、CSR対応を重視する「社会的責任投資(SRI)」への関心も高まっています。 なお、2006年4月には、国連が年金基金などの機関投資家に、環境・社会・企業統治の3要素を重視するよう求める「責任投資原則」を定めました。
□底堅い □立会外取引