全国銀行というのは、全国銀行協会連合会(全銀協)の加盟銀行で、普通銀行(都市銀行、地方銀行、第二地銀)、長期信用金庫、信託銀行の総称です。
かつての金融に関する統計では、全国銀行が統計ベースとして利用されることが多かったのですが、現在では、「国内銀行」概念への移行が進められています。 ちなみに、統計は、通常銀行勘定と信託勘定に区分されて区別されて作成されています。
全信組連というのは、正式には「全国信用協同組合連合会」といいますが、全国の信用組合を会員として、中小企業等協同組合法に基づいて1954年に設立された業界の中央機関のことです。
全信組連の主な業務は、次のようなものです。 ■会員信組を対象とした預金受け入れ、資金貸付 ■内国為替取引の集中決済 ■会員信組の余裕資金を利用した代理貸付・運用業務 ■災害発生時などの緊急事態において、会員間で資金援助を行う相互援助制度の運営事務...など
□地方銀行
□IFO注文 □FXによる資産の増やし方 □ユーロの流通 □FXで利大