金融の法律ガイド



通貨需要関数とは?

通貨需要関数とは?

通貨需要関数というのは、通貨の保有動機をその要因によって関数で表したもののことです。

一般に、通貨需要は、次のような関数で表されることが多いです。

■物価
■実質GDP
■金利...など

なお、資産取引や資産残高を表す変数を含めることもあります。

▼関連トピック
通貨流通速度とは?

通貨流通速度というのは、一定期間における取引を通じて通貨が授受される、平均的な速度のことをいいます。

フィッシャーの交換方程式による通貨流通速度

フィッシャーの交換方程式では、通貨量をM、実質取引数量をT、一般物価水準をpとした時に、通貨流通速度Vは、次のように表すことができます。

⇒ 通貨流通速度V=p・T/M

中間取引について

フィッシャーは取引量として、財・サービスの中間取引までも含めていましたが、中間取引を除けば、Tは実質所得に等しくなり、この時のVは通貨の所得流通速度と呼ばれます。


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