金融の法律ガイド



金融取引と情報の非対称性

金融取引における情報の非対称性は?

金融取引における情報の非対称性は、貸し手(資金の出し手)と借り手(資金の取り手)との間で存在することが多いとされています。

これは、借り手は、資金使途である自らのプロジェクトの収益率やそのリスクに関して、比較的多くの情報を有していますが、これを貸し手に正確に伝えるのは非常に難しいということです。

つまり、情報を正確に伝えないことにより、超過利潤を獲得する機会がある一方で、そのような行動が拡大すれば、貸し手は必要以上に資金を出し渋ることになりますので、資金の過少供給が生じます。

銀行の機能とは?

銀行の基本的な機能は、次のようなものであると考えられます。

■融資に関する審査やモニタリング等の借り手に関する「情報生産」機能に特化する。
■生産した情報を「預金」という金融商品に体化することによって、情報の非対称性の問題を解決し、金融仲介を円滑化する。

▼関連トピック
ショーグン債とは?

ショーグン債というのは、正式名称は「東京外貨建て債」というのですが、国際機関や外国の政府・地方自治体、企業などが、日本の投資家を対象に外貨建てで発行する債券のことをいいます。

ショーグン債の再発行

このショーグン債については、1978〜79年に4本発行された後途絶えていたのですが、機関投資家を中心とする外債投資意欲の高まりを背景として、1985年以降、再度発行されるようになっています。


□国民年金とは?
□商工組合中央金庫の資金調達・貸出
□情報の非対称性とは?
□ショーグン債とは?
□人為的低金利政策とは?
□商工組合中央金庫とは?
□消費者金融とは?
□金融取引と情報の非対称性
□ショーグン債の発行通貨は?
□人為的低金利政策の無効説

□設備資金のメリット・デメリット

□無担保コール □人件費比率

□外貨投資のメリット・デメリット
□成り行きと指値
□外貨預金のデメリット
□プライス注文とビッド・アスク

□デモトレード
□ドル安とドル高政策
□スワップポイント
□株式の手数料
□円高と円安
□FXと株を比較
□FXは投資信託の代用
□外貨預金とFXのメリット

□営業所 □利息制限法 □特定調停 □割賦購入あっせん
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□高額医療費給付制度 □時効の主張の仕方 □自治体融資  

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